MacBookPro 2016とMacBookAirを独断と偏見で比較検討してみてわかったこと
これは VOYAGE GROUP Advent Canlendar 2016 の6日目のエントリです。
こんにちは、ガイアです、エンジニアとしてWebアプリの開発に携わっています。
よく書く言語はPHPです。
早速ですが、皆さんプロフェッショナルとして道具に拘ってます? 僕らの仕事道具はもちろんパソコンですよね?
僕は筆は選びたいタイプですが、ハイスペックな筆より手に馴染む筆が好きです。
そんな僕の6年連れ添った相棒のMacBookAirが限界を迎えつつあったので、乗り換えを決断しました。
ということで今回は13インチMacBookPro 2016と13インチMacBookAir 2010を僕の主観と独断で比較検討します。
まあ、スペックも上がってますし、Retinaですし、バッテリーも新しいですし...
間違いなくスペック面で快適なの明白ですので、独自の観点、主観で比較検討したいと思います。
「Pro」の名を冠したノートが「Air」よりも小さい、薄い?
見てください、このサイズ感、下がAir、上がProです、ちいせぇ。
MacBookAir用に買ったバッグ、入らなかった、入ったけど余裕がない、よくありますよね?
そのバッグ活躍しますよ!
(僕のいつも使っているバッグには惜しくも入らなかった...でも縦はちょうど良かった)
薄さはいい勝負でしょうか?
正直Airの方が薄さを感じます、ゴムの部分が高さを稼いでいるし、くさび形ですし。
Proの電源アダプタがでかい
意外だったのが思いの外大きいアダプタ。
ただType-Cケーブルが着脱式だから、あのピクミンの頭みたいなところに気を使う必要がなくなりました。
え?新MacBook出たときからそうだって?
持ったときのしっくり感
いい勝負です、Airのくさび形のシュッとした所をもつあのスマートな感じは無いですが
Airよりずっしりと、中身が詰まってる感じがひしひしと伝わってきます。
ただこう持つとやっぱりAirのほうがホールド感があります。
バランスが違うんですよね、AirとPro...
やっぱりこの端を持ったときに、Airは手前は軽いから、手にめり込んで来てホールドされるんですよ。
チョコレートケーキあらため、レアチーズタルトを食べるときに包丁が必要
Airって色々できるんですよ、僕はこのマシンでプログラムも動画編集も、お絵かきも、VM立ち上げたりもしてました。
広大なネットにはさらなる挑戦者がいて....チョコレートケーキを切ってみたり、八宝菜を作ってみたり...
チョコレートケーキを食べるときに包丁がなくても大丈夫。そう、MacBook Airならね。 pic.twitter.com/MlfaljCe
— Kiichi (@Ki_chi) 2013年2月14日
で、Proではやっぱり...
あれ....... 想定と違うな、まあいいや
チョコレートケーキあらため、レアチーズタルトを食べるときに包丁が必要
`
_人人人人人人人人人人人人人人人人_
> チョコレートケーキあらため <
> レアチーズタルトを食べるときに <
> 包丁がなくても大丈夫。 <
> そう、MacBook Proならね <
 ̄Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y  ̄
みんなでおいしくいただきました!
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ズンチャズンズンチャ ズンチャズンズンチャ
ウィーーーー パーリーピーポー⤴
... ...なにかが足りない
...
!!!
DJプレイ時にリンゴが光らない悲しさ
そう、光らない、こんなにも存在感はちがう。
- DJのときに光って存在感を出してみたり
- スタバで眩しい!と思ったらリンゴだったり
- 夜の街で顔とリンゴが怪しく浮かんでいる、怖い!と思ったらMacBook触ってる人だったり
最高の遊び心の消失...
なんでなくなったんや!
けど、そんなMacBookProのリンゴにできることが一つあります。
髪のセットができる
リンゴが鏡面仕上です。
あとはわかるね?
MacBookAirはノートPCとして一つの完成形だった、そしていまも(ポエム)
僕とAirの出会いは2010年11月、 late2010の一番初期のAirでした。
買った当初はどこにでも持ち歩いて、よく一緒に寝てました。よく旅にも出てましたね。
それ以前のAirは薄い!高い!で、late2010はまさに速い、安い、うまい...
まあ学生でお金もなかったんですが、ほかのMacBookに比べると安かったですね。
(過去のメールを確認したら、メモリ4G SSD128GBのオプション、学割で12.5万円でした)
いまさっき確認したら2016/12/06現在 13インチMacBookAirメモリ8G SSD128GBで10万円です、
11インチが無くなったのは残念です。
しかし、いまでも思いますが、Airは完成されてました。
- SSDでマシンパワーが高くなくても快適、音もなく、起動も速い
- パフォーマンスとサイズのベストバランス
- 持ったときのしっくり来る感じ、手に馴染む
このマシンがハードディスクドライブ主流の時代に出てきたもんですから。感動でしたよ。
買ってよかったと、人生で一番いい買い物をしたと、昔も思ったですし、今でも思ってます。
ありがとうAir、そしてまだまだサブマシンとして使うからよろしくな!
最後に
以上ほぼ、いや、全て主観の、日記のような比較検討でした。
もっと実用的な比較を期待していた人ごめんなさい、でもこれ見れてるってことは...
読んでくれてありがとうございます!
今回の比較検討でAirの完成度を再認識しました。そして新しくなったProも快適です!
新しいMacBookProが手に馴染んでいくのが楽しみです。TouchBar?壊れたらescキー押せなくなるのが怖いぐらいの感想っす。
最後に、僕の相棒のMacBookAirの写真でお別れしたいと思います。
VOYAGE GROUP Advent Canlendar 2016 、明日の記事もお楽しみに!